英語 Shakespeare's tongue 2005 12 3

 今日は、英語の話をします。
「the day」と書くと、多くの日本人は、特に、何も感じないでしょう。
しかし、キリスト教徒は、何かを感じるでしょう。
それは、聖書に、その言葉が出てくるからです(下記を参照)。
だから、「d」を、大文字で書くと、なおさら印象が強くなるかもしれません。
 もうひとつ書きます。
「the Father」と書いても、多くの日本人は、特に、何も感じないでしょう。
しかし、「f」を大文字で書くと、重大な意味になるのです。
これも、聖書に出てきます。
「f」を大文字で書いた場合、イエスキリストが言った「父なる神」、
つまり「主」という意味です。
「Father」とは、「神」のことです。

その日、その時 No One Knows the Day and Hour 2005 10 3
 その日、その時は、誰も、知らない。
天使たちも子も、知らない。
ただ、父だけが、ご存じである。
 人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。
洪水になる前は、ノアが箱船に入る、その日まで、
人々は、食べたり、飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。
 そして、洪水が襲って来て、一人残らず、さらうまで、何も気がつかなかった。
人の子が来る場合も、このようである。
「マタイによる福音書 24 Matthew 24」
































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